10月の行事

10月 1日(月曜日)午前11時より 月並み祭
10月15日(月曜日)午前11時より 月並み祭
当日参拝の方々も一緒に、大祓を奉唱して敬神生活の綱領を唱和します。この月も又恙なき事を祈ります。



花射手 榊 信一郎
         



花射手 青蜚ノ貴

10月9日(火曜日) 秋季大祭(シュウキ タイサイ)
飯盛宮当流流鏑馬(イイモリグウ トウリュウ ヤブサメ)

*福岡市無形民俗文化財指定 177Times*



諸役奉仕の案内


★午後3時 開催

午後2時 お汐井取り出発
(流鏑馬の花射手を中心とした行列、鎌倉時代の装束を装い艶やかに飯盛神社前より日向川に設けた”お汐井場”まで行列を致します)
午後3時 流鏑馬本番を迎えます。
(花射手は3名)鎌倉時代の騎射装束を装った正規の射手です。

本来は一人一回の行射ですが、当流はそれを3回重ねる事にて最高の縁起とします。

(平騎射は複数名)江戸時代に入って復活された流鏑馬、簡略化された騎射装束を装い一人一回の行射が披露されます。




*概  要*

★考  察

花射手と平騎射の違い

複数の流鏑馬射手の中から選ばれた優れた技量を身につけた者がなる訳です。

特に当流は、射手世襲制にて代々奉仕をしている家筋があり、既に幼少の頃よりその術を体得してきたと謂えます。
榊家・青柳家がその家筋であり、現在その二人を指導した飯塚市の山本乗馬普及所の山本伸幸氏を一人の射手として、都合三人がその任についています。

小笠原流の流れを組む当流で在ることから、現在東京の「弓馬術礼法小笠原教場」小笠原清忠先生にも、ご指導を頂いております。

         →飯盛神社E-メールまで…fukuoka@iimorijinja.jp

弓馬術礼法小笠原教場(キュウバジュツ レイホウ オガサワラキョウジョウ)

http://www.ogasawara-ryu.gr.jp/

    飯盛宮練心館館長 渋田勝重 Phone・fax092-831-3297

  山本乗馬普及所 Phone・Fax 0948-23-1833
Yamamoto Horseback RidingClub
  ★上記当流関係です。 ご入門等当社にて斡旋申し上げます。











下元の節会(かげんのせつ)
10月28日 日曜日
午後3時 護摩焚き    












11月の行事(七五三詣で・子供の月です)

11月1日(木曜日)午前11時より 月並み祭
11月前後 七五三詣で祈願祭 終日 健康息災除災招福の祈願
    11月1日(木)より、11月30日まで、当社恒例の”お祝い膳”

               お持ち帰りできます!

       *10月13日(土)からは、千歳飴の準備も出来ております!

受付時間:午前9時〜午後5時過ぎ位までです。 (但し、事前にご連絡頂きましたならば、その限りではありません)
初穂料は、お一人5000円からとさせて戴いております(お二人目からは、3000円+です)

          

♪♪♪♪♪♪♪&&&&&&♪♪♪♪♪♪♪


七五三の衣装と写真 もちろん着付けも!
飯盛神社より
紹介いたします
フォトスタジオ     オバル







                 

      ★楽しい”子どもみくじ”・・・一本500円です。

*幸運をもたらす”おみくじ”に楽しい遊び物が当ります。
特等から4等までです。
さあ! 良い子のみんなにはどんな楽しい物が当たるかな!

千歳飴の袋に中にも沢山、楽しい物が入っていますよ。

*祈願を受付された子ども様には、もれなく千歳飴と福笹、
そしてお祝い膳を差し上げます。

 もちろん千歳飴だけでも、お分けいたします
(千歳飴・おもちゃ等の入った袋は、千円です)


*駐車場も完備致しておりますので、ご家族お揃いにてお出かけください*






11月18日 日曜日 小倉城庭園袴着けの祝い・帯直しの祝い

並びに小笠原流百々手式



協賛 弓馬術礼法小笠原教場



★小笠原流袴着けの祝い、帯び直しの祝い

於、小倉小笠原藩別邸 小倉城庭園

小笠原家の拠点の一つであります、小倉城庭園に於けます四半期毎の行事、弓馬術礼法小笠原教場
ご宗家のご指導の元、九州の同門相集いまして御奉仕申し上げます。
殊に武家社会将軍家を中心とした大名家にて盛大に催行された儀式です。
打診5歳の袴着け、女子7歳の帯直しの祝い、現在の七五三祭に当たる訳でございますが、将軍・大名
家に伝承される儀式、やはり重々しいものでございます。
*小倉の市民の中から数名の男女の該当者をお招きいたして催行申し上げます。
袴着けの作法又帯び直しの作法、その一つ一つにしきたりがある訳です。
厳粛な中に進められます儀式、やはり次代を担う子供達の恙無きを、そして健やかな成長を祈る姿は
今も昔も変わりません。
   九州では、此処だけしか公開されない将軍家の袴着けの祝いと帯び直しの祝いの式、一見に値
するものと存じます。
問い合わせは”小倉城庭園のホームページ”へ…
http://www2.kid.ne.jp/teien/

  ★小倉城庭園の礼法教室は、第二・第四土曜日の午後一時からです。
      希望者の方は、当社よりも紹介申し上げます。